荒川静香の子供2人のプロフィール

荒川静香の子供
  • 娘の名前は「めい」といわれていて新体操をやっている
  • 息子の名前は「佳依」で鉄道が大好き
  • 2人ともフィギュアスケートをやっていない

オリンピックで金メダルに輝いた元フィギュアスケート選手で、現在はアイスショーや解説者としてご活躍するプロフィギュアスケーターの荒川静香さん。

当時のご活躍を鮮明に覚えていて、私がはじめてはっきりと名前を覚えたフィギュアスケート選手といえるかもしれません。

2013年に結婚した後、2人の子供に恵まれました。

そのうち、娘さんは顔出ししていませんがきっと母親に似て美人でかわいい女の子なんだと思います。

そして、息子さんはかわいらしい顔立ちをしているので将来はきっとイケメンになるでしょう。

2人ともフィギュアスケートはやっていませんが、ケガや病気に気を付けながら元気に成長してほしいです。

そんな彼女の子供たちについてもう少し詳しくご紹介します。

目次

荒川静香の子供は2人

荒川静香さんには子供が2人います。

一人目は2014年11月6日に出産した女の子で、二人目は2018年5月23日に出産した男の子です。

インスタにたびたび登場していますが基本的に顔出しはしていません。

荒川静香さんは1981年12月29日生まれで、2013年12月29日に一般男性と結婚しました。

そして、第一子は33歳の時に生まれ、第二子は37歳の時に生まれています。

俗にいう一姫二太郎で、妊娠・出産が早かったとはいえません。

ただ、母子ともに健康ですぐに仕事へ復帰するなど精力的に活動しています。

旦那さんや二世帯住宅で同居している家族の温かいご協力があってこそだと思いますが、育児や家事との両立はめちゃくちゃ大変です。

それでもフィギュアスケーターの自分の姿を子供に覚えておいてもらいたいと考えて頑張り続けています。

そんな親子はとても仲が良く、インスタに投稿された幸せな様子に癒されているファンは多いでしょう。

これからも大変な日々が続くはずですが、体調に気を付けながら過ごしてほしいです。

荒川静香の娘のプロフィール

荒川静香さんの娘の名前は「めい」さんといわれています。

名前を漢字でどう書くのかは分かりませんが、生年月日は2014年11月6日です。(2024年時点の年齢は10歳)

小さい頃からインスタにたびたび登場していますが、基本的に後ろ姿で顔出ししている画像は見当たりませんでした。

現在は新体操を週五で習っていて、フィギュアスケートはやっていません。

遊びで滑ったことはあって、やりたいといい始めた時期はあったそうです。

ただ、荒川静香さん自身が習わせる覚悟が出来なかったといっていました。

目標に向かって努力することを学べるため、何かしらスポーツはやらせたかったみたいです。

でも、子供にフィギュアスケートをやらせたいとは元々考えていませんでした。

オリンピック金メダリストとして酸いも甘いも経験してきた彼女だからこそ安易に勧めることが出来なかったようです。

また、自分が取り組んできた競技だと色々といいたくなってしまうことも懸念していました。

親子で取り組む様子を見てみたかった気持ちはありますが、ご本人や家族の思いの方が大切です。

そのため、親とは違う道に進んでいる娘さんの成長を温かく見守っていきたいと思います。

なお、今後「めい」さんがフィギュアスケートを始める可能性は低いでしょう。

スポーツは早めから始めた方がいいといわれることが多いですが、フィギュアスケートも例外ではありません。

具体的な年齢でいうと3~4歳くらいが推奨されていて、8歳くらいになると遅いといわれるそうです。

そういった競技性から、これから選手やプロを目指す可能性は低いと思います。

ちなみに、荒川静香さんは一時期、娘から「ママ」ではなく旧姓のフルネーム「荒川静香」で呼ばれていたそうです。

自分から教えたわけではないそうですが、テレビやアイスショーなどで知り、そっちの方が反応してくれると学習したようだといっていました。

どうやらかなり頭がよく賢いようなので、将来有望そうですね。

荒川静香の息子「佳依」プロフィール

荒川静香さんの息子の名前は「佳依」(けい)さんといいます。

プロフィールをまとめると下記の通りです。

名前佳依
読み方けい
生年月日2018年5月23日
年齢6歳 ※2024年時点
出身東京都

小さい頃からインスタにたびたび登場していますが、基本的に後ろ姿で顔出ししている画像は見当たりませんでした。

ただ、2023年7月に放送されたテレビ番組「はじめてのおつかい」に親子でご出演しています。

そして、当時5歳ながら礼儀正しく母親想いのかわいらしい姿を見せてくれたので顔をご存じの人は多いかもしれません。

同じ年齢だった頃の私なんてきっと敬語は使えなかったでしょうし、スリッパの履き替えも親からいわれない限りやらなかった気がします。

育ちの良さが伝わってくるようで、日頃の教育が垣間見える気がしました。

特にママのために急げと自分に言い聞かせながら奮闘する姿は親子の仲の良さを物語っているようで、多くのファンの心を鷲掴みにしたはずです。

そんな「佳依」さんはフィギュアスケートはやっていません。

母親の影響でスケートに馴染みはあるようですが、鉄道が大好きなんだそうです。

そのため、将来は電車のお医者さんになりたいと考えています。

きっと医者である父親の影響もあるんでしょうね。

年齢的にもこれからフィギュアスケートの選手やプロを目指す可能性は低いと思います。

少し残念な気もしますが親は親ですし、子供の人生は子供が主役です。

ご本人の興味・関心を尊重して、母親とは違う道に進む息子さんの成長をこれからも温かく見守っていきたいですね。

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