- 姉の影響を受けて青森山田高校に進学
- 学校訪問でフィギュアスケート選手として3年間頑張れそうと思えたことも決め手
- 卒業した普通科スポーツコースは文武両道を目指してスポーツに集中できるカリキュラムが組まれている
- 高校生時代は実家がある京都府と学校がある青森県を行き来する生活を送っていた
- フィギュアスケート選手としてはインターハイ出場などしている
- 芸能活動は順風満帆で女優としてもタレントとしても人気
女優・タレントとしてだけでなくフィギュアスケート選手としてもご活躍する本田望結さん。
彼女がわざわざ地元から遠い青森山田高校に進学した理由は同じフィギュアスケート選手で仲のいい姉・本田真凜さんの影響が大きかったです。
また、一流スポーツ選手を多数輩出している素晴らしい練習環境も決め手になっています。
そして、無事に競技と芸能活動の両立を実現できて、かけがえのない高校生活を楽しく過ごすことが出来たようなのでよかったです。
そんな彼女の高校関連の話題についてもう少し詳しくご紹介します。
本田望結が青森山田高校に進学した理由
本田望結さんは姉の影響を受けて青森山田高校に進学しました。
また、学校を訪問した時にフィギュアスケート選手として3年間頑張れそうと思えたことが決め手になっています。
実際にメディアのインタビューで下記のように答えていました。
青森山田高を選んだ理由には「姉の影響で進学させていただきました」と説明し「学校にも行ったんですけど、生徒の皆さんやコーチの先生がすごく良い方ばかりで。3年間、頑張れそうだなと思いました。先生方のサポートや『頑張って』という声に応えられるように、全日本に出場するだけではなく、インターハイだったり、国体だったり、青森の大会だったり、学校を代表する選手になって、試合に出られるように頑張りたいなと思います」と決意を示した。
出典元:https://www.nikkansports.com/
4歳年上で同じフィギュアスケート選手の姉・本田真凜さんも青森山田高校に通っていました。
仲のいい姉妹なので、高校生活のお話も色々聞いていたんだと思います。
きっとどんなお話よりも参考になったでしょうね。
そして、フィギュアスケートと芸能活動を両立する上で最適な環境と判断したようです。
本田望結が卒業した普通科スポーツコースとは?
本田望結さんは青森山田高等学校の普通科スポーツコースに通っていました。
偏差値は39くらいで、文武両道を目指してスポーツに集中できるようなカリキュラムが組まれています。
学校の公式HPでは動画を使って詳しく紹介されていました。
そもそも青森山田高等学校はスポーツに力を入れている学校です。
サッカーなどが有名で、地図でいうと下記の場所にあります。
ちなみに、普通科はスポーツコースの他にも特進コース・吹奏楽コース・キャリアアップコースがあります。
そして、普通科以外にもITビジネス科・調理科があって、様々な学生の指導に対応している学校です。
なお、男子の制服はかっこよくて、女子の制服はかわいいと思います。
本田望結さんにもよく似合っていました。
本田望結の高校生活はどんな感じ?
本田望結さんは実家がある京都府と学校がある青森県を行き来する高校生活を送っていたそうです。
フィギュアスケートと芸能活動を両立していたので、普通の一般人のように通っていたわけではありません。
また、高校に入学した2020年はコロナによって世間が大きく変わった年でした。
そのため、詳しくは分かりませんがオンラインやレポートなどを活用していたんだと思います。
そんな中でも充実したかけがえのない時間を過ごし、2023年3月に卒業しました。
なお、フィギュアスケート選手としては高校一年生の時にインターハイ出場などのご活躍を魅せていました。
ただ、成長期で身長が10cmくらい伸び、感覚が変わった高校二年生くらいの頃から調子を落としていったようです。
実際、高校生時代はあまり目立った成績を残せていません。
一方、芸能活動は順風満帆といっていいでしょう。
人気子役から順調に女優として成長するだけでなく、好感度の高いタレントとしてテレビ出演なども多い印象です。
ちなみに、青森山田高等学校には寮がありますが、本田望結さんが寮生活を送っていたというお話は見当たりません。
どれくらい登校していたのかは分かりませんが、実家がある京都府と学校がある青森県の距離を考えると、ほとんど登校していなかったんだと思います。
往復の交通費だけで相当な金額になるはずですからね。
学校近くにマンションなどを借りて生活していた可能性もありますが、一人暮らしは大学生になってから始めたといっていました。
そのため、もしそうなら家族の誰かが一緒に住んでいたのかもしれません。
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