最新情報

2019.04.19
MOVIE ON やまがた、イオンシネマ石巻での上映が決定しました。
2019.04.10
福島県矢吹町文化センターで4月29日(月)に上映が決定いたしました。詳細はこちらを御覧ください。
2019.04.03
本作の舞台となった須賀川市で4月14日(日)に公開記念上映が決定いたしました。詳細はこちらを御覧ください。
2019.03.04
ご当地福島での舞台挨拶 開催決定!詳細はこちらを御覧ください。
2019.02.21
初日舞台挨拶の開催が決定しました。詳細はこちらをご覧ください。
2019.02.20
予告編が公開されました。

上映情報

北海道
シアターキノ
青森県
シネマディクト
福島県
須賀川市民交流センターtette「たいまつホール」
矢吹町文化センター
フォーラム福島
イオンシネマ福島
ポレポレシネマズ いわき小名浜
まちポレいわき
宮城県
イオンシネマ石巻
山形県
MOVIE ON やまがた
東京都
ユーロスペース
アップリンク吉祥寺
神奈川県
横浜シネマリン
栃木県
宇都宮ヒカリ座
大阪府
シアターセブン
愛知県
シネマスコーレ

予告編

作品解説

“辛くもどかしい状況の中でも、生きなきゃいけない”

福島県出身の新人監督のこころの叫びに、
第一線で活躍するキャストたちが集結。

"最優秀賞”受賞のほか国内の映画祭で絶賛された本作は、福島県須賀川市出身の渡邉裕也が初監督。
原発事故による風評被害を受けながらも農業を営み続けた自身の祖父の姿を見て企画した。
主演は、映画・ドラマで注目を集める吉村界人(『サラバ静寂』『モリのいる場所』)。
農業に誇りを持ち、主人公の背中を後押しする正雄役の萩原聖人も、
渡邉監督の直接オファーを快諾した。2015年冬に福島の人たちの全面協力のもと
行われた撮影には当時の農家の人々の声が記録されている。
「目に見えない不安」との闘いが始まった原発事故から8年。
本作が過去と現在をつなぎ、日本の未来を照らす。

物語

ちゃんと向き合わなきゃ変わらない。ヒトも。セカイも。

3.11以後の福島の農家を舞台に、実話から着想を得たほろ苦くてほのかに甘い青春譚。
生き場のない青年が出会ったのは、行き場のない野菜たちだったーー

金ナシ職ナシやる気ナシ。東京で暮らす23歳の真也は飲み屋の店主の薦めから福島の農家で働くが、
さむい・きつい・朝がはやい農作業に初日から嫌気がさす。しかもそもそも野菜は大きらい!
ただ、そんな彼にも優しく厳しく向き合う農家の先輩たち。初めは地元の保育士里紗への下心で居残った
真也だが、やがて手塩にかけた農作物の収穫や、彼のボス正雄の農業への誇りに触れるうち、福島の日々
を好きになる。そんな中、ある日真也は初めて売り子をした県外の直売所で、福島県産の野菜を毛嫌い
する客にキレて殴りかかる。真也は諫められるが、どうしても納得がいかず……。

キャスト

吉村界人

1993 年 2月 2 日生まれ、東京都出身。2014年、映画『ポルトレーPORTRAITー』 (内田俊太郎監督)で映画主演デビュー。以降、多数の映画、ドラマ、CMに出演。主な近作に、主演作『太陽を掴め』(16/中村祐太郎監督)他、映画『獣道』(17/内田英治監督)、『ビジランテ』(17/入江悠監督)、『劇場版 お前はまだ グンマを知らない』(17/水野格監督)等。今年は主演映画『サラバ静寂』(宇賀那健一監督)、『悪魔』(藤井道人監督)が2作公開。話題作の『モリのいる場所』(18/沖田修一監督)にも出演を果たし、ドラマ『スモーキング』(TX系列)、『獣になれない私たち』(NTV系列)他数々のドラマに出演をする等、活躍の場を広げている。

コメント

公開させて頂けること、すごく嬉しい限りです。この映画は過去の天災へのお涙頂戴ではなく、未来があるから信念を曲げない大人たちの話です。泣いてばかりの東京人が成長できました。

萩原聖人

1971年8月21日生まれ、神奈川県出身。TVドラマ「はいすくーる落書2」(90)で注目され、以降、映画、TVドラマ、舞台、ナレーター、声優と幅広く活躍。映画『学校』(93/監督:山田洋次)、『月はどっちに出ている』(93/監督:崔洋一)などで、映画賞を多数受賞。『CURE』(97/監督:黒沢清)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。主な映画出演作に「この世の外へ・クラブ進駐軍」(04/監督:阪本順治)、『樹の海』(05/監督:瀧本智行)、『BOX~袴田事件 命とは』(10/監督:高橋伴明)、『風に立つライオン』(15/監督:三池崇史)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17/監督:廣木隆一)など多数。公開待機作に『こんな夜更けにバナナかよ』(12月28日公開/監督:前田哲)が控えている。今秋から開幕された麻雀プロリーグ、Mリーグにプロの雀士として参加し活躍している。

大後寿々花

1993年8月5日生まれ。2000年、舞台「国盗り物語」でデビュー。 05 年『北の零年』(行定勲監督)に出演したことがきっかけで映画『SAYURI』(ロブ・マーシャル監督)に出演。チャン・ツィイーが演じるヒロインの子供時代を演じ11歳でハリウッドデビューを果たす。 07年「セクシーボイスアンドロボ」で連ドラ初ヒロインを務める。主な映画代表作に、04年『油断大敵』 (成島出監督)、06年『バルトの楽園』(出目昌幸監督)、06年『遠くの空に消えた』(行定勲監督)、08年『グーグーだって猫である』(犬童一心監督)、09年『おっぱいバレー』(羽住英一郎監督)、09年『女の子ものがたり』(森岡利行監督)、09年『カムイ外伝』(崔洋一監督)、11年『紙風船~あの星はいつ現れるか~』(廣原暁監督)、12年『スープ』(大塚祐吉監督)、12年『桐島、部活やめるってよ』(吉田大八監督)、15年『悼む人』(堤幸彦監督)、18年『鎌倉にて。』(中田秀夫監督)等がある。

スタッフ

監督|渡邉裕也

1992年生まれ、福島県須賀川市出身。2014年大学中退後、助監督として映像業界に入る。MVなどの監督をしながら、助監督として商業映画に関わり始める。今作が初監督であり、初商業監督作品となる。

コメント

2011年夏に祖父の風評被害で野菜が売れなくても農作業を続ける姿を見ました。
2015年秋に界人にカフェであってこんな話をやりたいんだとプロットを渡し、企画の話をしました。2015年年末に福島の方々に支えられ、『ハッピーアイランド』を撮影しました。そして、ようやく震災からもうすぐ8年、公開することができます。農作業を続ける祖父がかっこいいと思って作りましたが、祖父はもういません。いないけど、この映画が届けばいいと思います。そして、世の中の方々にこの映画を観て頂き、祖父と福島で闘う農家の方々を自慢出来る事を嬉しく思います。

音楽/主題歌|古舘佑太郎

ミュージシャン。1991年東京生まれ。2008年に自身が率いるバンドThe SALOVERSを結成して音楽活動をスタート。2015年のバンド活動休止後、ソロ活動を経て2017年春にバンド2結成。役者としても活動をしている。

コメント

3年前ぐらいでしょうか。監督からお話いただき、本編と睨めっこをしながら音楽を紡いだあの日々を思い出しました。映像の中に出てくる景色、言葉、表情のおかげで生まれたメロディ、詞がありました。“答えは1つじゃない。もしかしたら正解なんて無いのかも知れない。それでも…”というのが、僕の個人的なテーマであり、結論でもあります。その後に続く言葉は、観た人それぞれなのかも知れません。

著名人からのコメント

福島県須賀川市生まれ 俳優/アーティスト

DEAN FUJIOKA

福島県須賀川市から始まった人生。
それぞれの道においてできる事、やるべき事を継続していきましょう。願わくば、故郷の未来に繋がりますように。

福島県郡山市出身 映画監督

廣木隆一(彼女の人生は間違いじゃない/余命一ヶ月の花嫁)

自分が今ここにいる事などを深く考えさせられる作品でした。主演の吉村界人が演じる若者の疑問や悔しさや涙はまさしく渡邉監督自身であり、監督の熱意がストレートに感じるものがありました。また、萩原聖人が演じた土地にこだわる人々の姿に福島だけではなく日本という国が抱える問題も見えてきて、ぜひ、多くの人に見て欲しいと思う映画です。まさしく地元須賀川初の青春映画で嬉しいです!」

映画監督

若松節朗(沈まぬ太陽/Fukushima 50)

オーバーな感動作ではない!
しかし ゆったり流れる時間の中にあの原発事故が浮かび上がる。福島出身の監督の目は確かだ。応援したい

映画監督

藤井道人(青の帰り道/デイアンドナイト)

どれだけ平穏を求めても、人の日常はたった一つの何かで変わってしまう。
どう悔やんでも、明日にはまた新しい「日常」が待っている。普通ってなんだろう。この映画を観たあと、ずっと考えている。

自主上映申し込み

【上映料】

上映料金は各自相談とさせてください。
上映の1週間ほど前に、DVDを郵送します。DVDは上映後に返却をお願いします。

【監督講演】

講演料など経費は、直接ご相談ください。

【申し込み/問い合わせ】

happyisland.info@gmail.com